アルゼンチンで2週間、チリで2週間の休暇を過ごした後、5本の飛行機を乗り継ぎ、38時間もの時間をかけてホワイトホースに戻りました。
2年前のパイネ国立公園やイースター島といった観光必須の場所を忙しく回った旅とは違い、今回は二つの町にじっくり滞在し、そこを取り囲む自然や人と知り合う時間を過ごしてきました。
写真は、アルゼンチンのバラロチェ*という町をベースにハイキングを楽しんでいた時に訪れたFrei山。ロッククライマーの間では有名な場所です。
空に向かってそびえる切り立った岩山と青い空、そしてパタゴニアの風に乗って流れる雲を、ここでマテ茶をすすりながら懐かしんでいます。なんとも、贅沢な時間だったよなあ、、、。
*バラロチェは、パタゴニアの北のLake Districtに位置しています。チリでは、パタゴニアの小さな町に滞在していました。
7 件のコメント:
やっぱり遊びだったんだ。
年末、日本からの南極ツアーが話題になっていたので、それをサポートする仕事で行っているのかと思った。
私は明日から恒例の犬ぞりに行ってきます。
当然、遊びです。
Kozaさん
夢の南極へは、まだ行き着いていません。ただツアーに乗っかるのではなく、何か面白い方法で行きたいと願っているので。
なに?南極ツアーが流行っているのですか?情報あったら教えて下さい。仕事があれば、もちろん行きますので。
まずは、スペイン語をもっと磨かないとね。
おかえりなさい!
飛行機5本・・・38時間・・・やっぱり地球は広いんだなぁ。想像もつかないっす。
チリって何となく「南→あったかい」のイメージだったけど、南半球ですもんね。ユーコンよりは山がトゲトゲしてるけど、一瞬の印象がユーコンに似てると感じてしまいました。
初書き込みになるかな。
南米ですか。
憧れの地ですけど、憧れだけで行くチャンスが全くない。(笑)
でも、どこにカメラを向けても絵になるんだろうねえ。
綺麗な画像をありがとう!
参考までに
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/10/001/index.html
高いです!!
notaさん
あれ、Notaさんはユーコンにいらしたことあるんですっけ?そうです。パタゴニアの風景は、ユーコンやBC州北部とよく似ています。今は夏で、日照時間も長いですし。夏はユーコンで、冬はパタゴニア、、、という生活ができたら、最高なのですが。
Cooさん
ありがとうございます。そうですね。今回も写真を撮りまくってきました。掲載した写真の風景は、デジカメでビデオ撮影もしたのですが、パタゴニアの風の音が険しい風景にとてもマッチしています。
Kozaさん
リンク、ありがとう。後でチェックします。
ふふふ、勿論行った事はないんですけど(いつか行きたい)、流さんに頂いたあの本の印象と似てたなぁ・・って。
流さんならそんな生活もやってのけそうな気がします!!
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