アラスカ、シーカヤックの旅のブログもまだ1編しか書いておらず、戻って数日後に友人たちと行ったラピ川へのカヌーの旅の話、両親との旅の話、その他諸々、全くブログに書かないまま、また明日から7日間、バックカントリー・ハイキングの旅へ。今度は、仕事です。仕事だけど、ここ3年間私が熱意を注いでいるプロジェクトで、日本の某大学の学生とユーコンのウィルダネスを歩いてきます。今年も、学生たちが何を生み出してくれるか、またその経験を共有するのをとても楽しみにしています。
明日からフィールドに出るというのに、土日1泊2日でホワイトホースの南西にあるスナフ湖に友人とカヌー+釣り+キャンプへ。戻って早々に洗濯し、ギアを干し、また今宵はパッキング。ユーコンの「夏」も残すところ1ヶ月。全力で満喫しております。
ブログの方は、貯まったネタを今度一気に吐き出させていただきます。
人のせいにするわけではないけど、今寝る前に椎名誠さん著の古い本を読んでおり、常に締め切りに追われる椎名さんが「まあ、いいや」とまたビールを掴みに行く話など読むと、私も「まあ、いいや」とまたカヌーのパドルを掴みに行くのです。そういう、感じです。
2010年8月9日月曜日
2010年7月27日火曜日
Icy Strait 1
2010年6月28日月曜日
Packing

いよいよ明日、南東アラスカ、Icy Straitへのシーカヤックへの旅に出発、、、ということで、今、旅の最終パッキング中。これから14日間分の装備と食糧を計算し、リストを作り、買い物し、ドライフルーツを作り、、、と結構な時間がかかります。今まで何度となくやってきたことだけど、毎回ちょっとした緊張感があるもの。服装はあらゆる気候を想定して。セイフティの装備もあらゆる危険性を考慮して。食事はお互いが楽しくて嬉しくなるような工夫したものを。デザートまで、しっかり準備しました。
シーカヤックに積めるだけのミニマムの装備で、マキシマムの楽しみを、、、。あとは、アラスカの自然とクジラがしっかり私たちをエンターテインしてくれることでしょう。
では、行ってきます。
2010年6月10日木曜日
Adventure
.jpg)
.jpg)
Are you doing any trips this summer?
「今年も何か旅の計画がある?」
これは、春先に必ずと言っていいほど交わされる、友人たちとの会話。
4月の私の回答は、「多分ね。きっと何か計画されると思うよ」という呑気なもの。
5月、食事中に友人のSteveから「Icy Straitをシーカヤックで旅しないか?」と提案される。
そして6月、一緒に旅することになった仲間で集まり、計画会議。
こうして、毎年のように必ず冒険ともいえる旅が生まれる。
地図を持ち、私の家に集合した友人たち。
「ここの入り江に1泊して、、、」「ここは外海で風が強いと危険だから、停滞日も一応設けて、、、」と、わずか2時間余りの集まりで、ルート、装備表、食事の計画まで全て終了。なんとも手際がいい。
私がいつも感謝するのは、こういう技術、経験を持った友人たちが周りにいること。彼らに誘われて、こうしてプライベート・トリップで冒険できること。一緒にワクワクできること。
昔、夏といえば、仕事、仕事、仕事。仕事が楽しいからいいけれど、それでもある時、自分がユーコンに住む意味を考え、毎年夏に必ず1本は友人たちと旅することに決めた。自分がここの自然に完全に浸れたと感じるのに必要な期間が最低で2週間。2週間あれば、自然の奥深くまで入り込んで旅ができる。
今年私たちがシーカヤックで旅するIcy Straitは、南東アラスカにあるグレーシャーベイ国立公園の近くで、約10年前に一度ツアーのアテンドで漕いだ経験がある。長期の旅で同じ場所に2回も行くのは珍しいけれど、今回はルートを変え、前回よりも更に長い旅をする。ここは、6月の下旬から7月上旬にかけてザトウクジラがアラスカでも最も集まる場所。10年前、テントで寝ながらクジラが飛び跳ねたり、潮を吹いたりするのを聞いた記憶がよみがえる。
こうして地図を眺める時間にも、想像する間にも、装備表をチェックしている時にも、もう私たちの旅は始まっている。心はアラスカの海に向かっている。
ああ、その前に12年ぶりにカナダに来てくれる両親との旅。今回は母の希望でまずバンフに行き、その後でユーコンとアラスカ。私の家に両親も初滞在です。では、ちょっと、行ってきます。
2010年5月21日金曜日
今季初カヌー


今年はいつもより1ヶ月ほど早く春が来た感のあるホワイトホース。当然初カヌーも例年より1週間早く実現し、先週末友人たちとホワイトホース郊外を流れるユーコン川の支流、タキニ川へ。
まだ岸辺に雪が残る川。パドリング・ジャケットの首を締め付ける感じ。ネオプリンの匂い。ボートを担いだ時の重み。パドルの感触。全てに「来た来た来たー!」と叫びたくなる。
まだ岸辺に雪が残る川。パドリング・ジャケットの首を締め付ける感じ。ネオプリンの匂い。ボートを担いだ時の重み。パドルの感触。全てに「来た来た来たー!」と叫びたくなる。
川底が見える、透き通った流れ。エディを見つける度に友人とターンし、「ああ、体がちゃんと覚えてます」ことを確認する。
元々、運動神経も要領もあまり良くない私が、人生の中で唯一と言っていいほど淡々と続けてきたスポーツが、このカヌー(今は、スキーもその候補、、、)。ただ、私の興味は常に「旅」にあり、もっと面白い川、自然の奥深くを流れる川を下るために技術や経験を付けてきただけで、レースや大会とかいったものへの関心は皆無。こうして気の合う友人たちと川の流れを楽しみ、時に下るルートを協議し、挑戦し、ノンビリするのが楽しくて仕方ない。こうした時間を過ごすと、自分の暮らす場所が本当に好きであることを自覚し、感謝できる。
私たちのお気に入りのランチ・スポット。山、川、カヌーを背景にくつろぐ友人たちの姿を見て、自分の居るべき場所はここだよなと感じ、本当に嬉しくなった。
今年も、漕ぎます。
2010年4月29日木曜日
View
2010年4月24日土曜日
The Last Backcounty for the Season




日本から帰って2日目。まだ時差ぼけでダルイ私に届いた友人からのメール。
「ロートン氷河への2泊3日のバックカントリー・トリップにおいで」
日本で美味しいものをたらふく頂いてきた上、運動不足でもある体に、いきなりこの旅はどうか、、、とも思えたけれど、恐らく、これが今シーズン最後のバックカントリー・スキーの機会。しかも、去年から仲間内で話題にでていたロートン氷河。とりあえず「行く」と返事し、土曜から月曜にかけての予定のため、戻ってきていきなりだけれどと、仕事先に1日の休暇を申請。まだスーツケースも片付いていないのを横目に、寝袋などを引っ張り出してザックに詰めこみ、バタバタと出発。
予想通り、下の方はもう殆ど雪がなく、所々スキーをザックに縛り付けて歩かなければいけなかったけれど(これが非常に重いし、森の中ではバランスを取るのも難)、久々に北の景色と空気を堪能。「帰ってきた」実感が湧く。
テクテクとスキーブーツで、スノーシューで、スキーで歩き続けて8時間。目的の氷河はどっしりと構えた姿で私たちを待っており、所々キラキラと青く輝いていた。
日本で、「ユーコンは日本の面積の1.3倍で、そこに人口が3万人ほどしかいないんですよ」と繰り返し話をしてきた私。でも、このスケールと感覚は、やはりここに実際に自分の身を置いてみないと分からないかもしれないと思う。
これで、名残惜しいけれど今シーズンのスキーは終了。次は、ロードバイクを引っ張り出し、その次がマウンテン・バイクで、5月下旬にパドル、、、。夏がやって来ます。
登録:
投稿 (Atom)
.jpg)
.jpg)
.jpg)